元銀行家の不動産投資家

管理はアウトソーシングにお任せ

次に紹介するのは菅井敏之さんという方の「不動産投資家ブログ」です。
ブログタイトルは「元銀行員のカフェ好き大家さん菅井敏之のブログ」です。

菅井さんはタイトルからも推察できる通り、以前は某メガバンクに勤める銀行マンでした。
成績優秀だった菅井さんは、39歳で支店長になります。
支店長になった際に、顧客先を回る中で、毎月300万円もの入金がある高齢女性に出会います。
その女性は海外旅行に行ったり、歌舞伎を見たりととても幸せそうに見えたそうです。
一体、何をしている人なのだろうと尋ねてみると「大家さん」だということがわかったそうです。
この出来事をきっかけに、幸せそうな顧客10人を分析してみたところ、なんと10人中8人が、「不動産投資」をしていたことがわかったのです。
しかもその中の4人は、地主などではなく、ゼロから「不動産」を取得していったことがわかり、これなら自分でも出来るかもしれないと興味を持つようになりました。

そして2004年から自らも「不動産投資」をおこなっていくことになります。
当初は利回りが10%以上の融資がつきやすい築20年以下の物件を探していたのですが、なかなかライバル達に競り勝つことができません。
そんな折、なじみの不動産屋さんから「ここなら新築で建てても10%以上の利回りを確保できるよ。」という土地を紹介されます。
そこに広めのワンルームマンションを新築し、大家としてのスタートを切ったのです。

最初の物件を「新築から建てる」というケースはあまりないので、中古ではなく新築物件からスタートしたいと考えている人には大いに参考になることでしょう。
その後も順調に物件数を増やしていき、不動産投資を始めて4年後に家賃収入が7000万円を超えたことをきっかけに銀行を退職します。
もちろんすべてが順調だったわけではありません。
「営業力」に自信のあった菅井さんは、空室が発生するたびに不動産屋さんを訪れ、営業をかけていました。
しかし物件数が増えるにつれ、空室も次から次へと発生し、これではきりがないということに気付きます。

そこで、すべてをアウトソーシングする今の形に方針転換することにしたのです。
信頼できるチームに任せることによって、非常にうまくいき始めたのです。
現在はセミリタイアをしてカフェのオーナーをしている菅井さん。
「しあわせなお金持ち」になりたいと思える人に参考になる「不動産投資家ブログ」と言えるでしょう。
また菅井さんの「不動産投資家ブログ」では、元銀行マンならではの「融資をしたい人したくない人」なども赤裸々に書かれており、とても参考になります。